こんにちは
今日は、僕が人生のバイブルとも言える本の紹介をさせて下さい!
その本が、ユダヤ人大富豪の教え。
この本に出会って本当に今までの考え方が変わりました。
簡単にいうと、お金持ちになりたい人向けの自己啓発本なんですけど、でもそれだけに収まらない、人生のバイブルになる最高の教科書だと自分では思ってます!
本の重要ポイント
- お金持ちになりたければ、お金のことを忘れる
- お金持ちになりたければ、お金の法則を学ぶ
- お金持ちになりたければ、戦略を練る
- お金持ちになりたければ、実行する
- お金持ちになりたければ、情熱を持つ
5つのポイント解説
1. 本当の成功を目指すのであれば、お金や成功のことを忘れ、自分らしい人生を生きることに集中!お金にこだわってしまうと、逆に、それに執着してしまい、他人の望む人生を歩んでしまう。
2. お金は、社会の中を流れる川。流れをせき止めて溜め込もうとす. つと、その水はいつか腐ってしまう。お金も同じことで、川の流れのように、儲けたお金を社会に流すことが大事。
3. お金持ちになりたければ、自分のビジネスを持つ事。それには、戦略が必須。それは、得意な事を見つけ、そのビジネスで成功に必要な事をすべて学ぶ事。
4. 実行とは、目標を達成する事ですが、そこで重要な事が、できることを目標にする事、そして具体的な期限を設定する事。
5. 情熱を支えるのが、決断力。価値観、優先順位をはっきりさせ、決断に失敗はないことを知る、そして一度決めたら、やり抜く事。
まとめ
この本を初めて手に取った時、只お金持ちになりたい人のための本だと思ったんです。でも、読んでいくうちに、お金というものは、自分の人生を豊かにするための一つの道具であり、稼ぐ事を目標にしてはいけない事を学んだ気がしました。お金とは、川の流れのようなもので溜め込むものではなく、社会に流して初めて価値が生まれるものだと認識させられました。そして、この本で一番学んだ事は、
人生がもたらす、すべてを受けとること。
人生で起こる事はすべて中立で、良い事も悪い事も起こる。大事なことは、解釈の仕方次第だということ。自分の起こるすべてを受け入れて、それをどう生かすのかは自分次第だということを学びました。。
この言葉を聞いた時、いつも自分ばっかり!とか、あの人はいつもラッキーだ!とかばかり思っていた自分が無駄だったなと実感しました。。
自分に起こる出来事を、どう解釈し、それをどう次に生かすのか。。。。すべての出来事を無駄にするかしないかは、考え方次第だと教えてもらいました。。
皆さんは、この本読んでどう感じるんだろう。。
良い1日を!
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫) [ 本田健 ] 価格:748円 |
コメント